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拍手ヨガロビと聾者の人たちNo.2　胡冀川さん47歳（効果共有2018年68期）

2018年端午の節句、胡冀川さんは、龍之舞隊と一緒に日月峡へ

私は、胡冀川と申します。今年47歳、ハルピン市香坊区林机小区に住んでいます。

私は、一歳の時に風邪でストレプトマイシンを打った為に聴覚神経を損傷し聴力が半分になってしまいました。言葉がはっきりせず、声がかすれ、耳鳴りがして、頭痛がするようになりました。さまざまな方面で治療しましたが、効果はありませんでした。

私は、40歳になってから慢性胃炎、腰部椎間板ヘルニア、リュウマチに罹り、動悸、胸苦しさ、息切れ、全身の脱力感に悩まされていました。その頃、父は84歳で健忘症を患っており、私がすべて生活の面倒をみなければならず、私たち二人は頼りあって何とか生きていました。本当につらい日々で希望を見失っていました。2017年5月には、アレルギー性の頭痛で髪の毛を短く切りました。

2017年6月友達の紹介で香坊区身体障害者聯合会の龍之舞拍手ヨガロビ隊に参加しました。数カ月の練習によって、頭がおさえつけられるような感じや、体がだるくて力がでない症状は少しずつよくなっていきました。椎間板ヘルニアのせいで腰を落とす動作がつらく上手くできなかったのですが、今では軽くなってスムースに動かせます。毎日食事を作り、掃除をし、家の事をして、父の世話し、拍手ヨガロビを練習する???とても忙しく生活しています。拍手ヨガロビを一生懸命練習したので、隊の一列目に選ばれました。そして、2017年9月には、日月峡の拍手ヨガロビ指導員のテストを受け、無事に合格しました。

お父さんと散歩

みんなと踊り、お話をし、ステージや試合に出たりするうちに、自分の小さな世界から出てグループとしての大きな家族の中で、互いに関心を持ち、相手を慈しむ、人の暖かさ、団結、協調することを感じることができました。特に健常者と競技をすることで、私達は、自信と尊厳を得ることができたと思います。黒竜江日月峡大森林旅游集団有限公司が、このように素晴らしい健身舞を作って下さったことに心から感謝したいと思います。私達みんなをこんなに健康に、ハッピーにしてくれました。そして、甄珍先生の熱心なご指導と私達に付き添って下さったことに感謝します。香坊区龍之舞隊のお二人の隊長の熱意あるサポートに感謝します。そして私は、日月峡拍手ヨガロビをさらに多くの人たちに広め、皆さんに益がもたらされえるように、私達身体障害者に対するご親切とサポートに対し社会に報いたいと思います。

胡冀川さんとその他の隊員　ステージでの拍手ヨガロビ

胡冀川さんと龍之舞隊崔健莹副隊長　松花江のほとりで

原创；胡冀川日月峡拍手健身舞 7月15日

作者；胡冀川图片；甄慧然

整理；崔健莹，郑向东编辑；郑向东